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240件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-05-22 第58回国会 衆議院 建設委員会 第24号

大倉委員長 ただいま岡本先生おっしゃいました点は、昨年と申しますか、土地収用法改正に伴います租税特別措置法改正で、それが第二回目の提案におきましては課税強化の部分が入っておらなかったということは、御指摘のとおりでございます。ただ、そのときに、将来土地の税制をどうするかということをはっきりきめた上でそういう措置をとったというのは、私どもとしましては若干言い過ぎかと思います。

大倉真隆

1968-05-22 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号

原田立君 では結局、先ほど大倉委員のほうからも御質問がございましたけれども、届け出制許可制比較してみると、そこに届け出制の弱さがあるんじゃないか、まあこういうことが考えられるんです。ですから、弱い届け出制にするというのは、これはもうもちろん厚生省原案からだいぶん後退したものじゃないか、まあこう心配するわけなんです。

原田立

1968-02-29 第58回国会 参議院 運輸委員会 第4号

木村美智男君 いま大倉委員も言ったように、私もやっぱり羽田の問題は——羽田に限りませんが、事故が起こってしまってからどうだ、こうだと言ってなすり合いをしてみたってしょうがないから、そういう意味で基本的には、とにかくチャーター機の問題については日航も最近増便なんかもして、いろいろしておって、ますます羽田は狭くなっているのだから、基本的にこれはチャーター機についてはもう断わってほしい。

木村美智男

1967-12-01 第56回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 閉会後第2号

これに関連して大倉委員からの御質問に大蔵省の御答弁では、運輸省の全体の定員を考えて、そしてこの問題を処理する、という御答弁であったのですが、もっともなことだと思います。ただ、ここの席でお聞きしたいのは、運輸省全体の定員を十分に検討されるということはけっこうですけれども、もっと私の聞きたいことを簡潔に言いますと、いまの運輸省定員に百七十一名加えてくれるかどうかという質問ではないのです。

木村睦男

1967-12-01 第56回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 閉会後第2号

戸田菊雄君 さっきも大倉委員ないし原田委員からも指摘をされたのですが、この交通安全対策に対する決議の第一項の交通、こういった災害等に対しての一元化の問題ですね。非常に予算要求の中にもそういう点が、たとえばこの一つ教育部面思想普及、こういった問題に対する予算措置がついている。文部省からも警察庁からもいろいろ各省から同じような共通目標が出ている。

戸田菊雄

1967-07-20 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第18号

小平芳平君 そこで大臣がいらっしゃるならば一番いいのですけれども、ただいまいらっしゃらないから非常に詳しい局長さんにお尋ねするわけですが、行政の一本化について、これもきのうずいぶん戸田委員あるいは大倉委員からの質問に対して、そういう一本化するという考え方もあるが、今度の基本法で考えているような公害対策会議、これでこういう行き方もあるのだ、また公害対策会議各省各係が持ち寄って物事を処理していくのが

小平芳平

1967-07-19 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第17号

戸田菊雄君 一カ所にとどまっているわけにもまいりませんので、時間もありませんから先へ急ぎますが、いま大倉委員への答弁で、大臣答申からは後退はしていない、こういうことを言われているのですが、これは六月の二十二日の各新聞に、答申後退はいかぬという政府への異例の意見書ということで、大内兵衛会長意見書というものを政府に対して提出をいたしております。

戸田菊雄

1967-07-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第20号

だと言っておるけれども、実態としてこの解決がいま早急に迫られて、しかしそういう中において中間報告という形ではなくして、もう少し時間がほしいということで、いまそこが並行線になっておるわけですから、最終的な詰めと申しまするか、最終的な決断といいますか、そういう行政的な措置についていましばらく待ってもらいたい、できるだけ早急にこの結論を出したいということでありまするので、これはここでいま言ったように、大倉委員

岡三郎

1967-07-13 第55回国会 参議院 運輸委員会 第19号

○岡三郎君 私はもうちよっと待ってろと言われても、もう七月もかなり半ば近くなってきておる、そういうふうなことを考えていった場合に、調査をするったって実態が出てきておるわけですから、だから根本的に言って、私はいま言ったのは、政務次官が答えておるように、業者が十五万円出してつけたと、大倉委員の言ってるように、これは業者のサービスであって、本来取るべきではないということについては同感なんですけれども、しかし

岡三郎

1967-07-13 第55回国会 参議院 運輸委員会 第19号

ですから、いま大倉委員が言ったように、待ったをかけるということ以外に私はないのじゃないか、こう思うのです。理屈が通らないのです。東京だってやっているんですからね。私はきのうもタクシーを拾って乗ったのですが、クーラーがついている。特別料金でも取るのですかと言ったら、これは取らぬというのです。お客さんのほうにサービスするという。

吉田忠三郎

1967-07-13 第55回国会 参議院 運輸委員会 第19号

だから、私は、そういう点で、この際ひとつ合理的にこの問題の決着をつけなければ、いま大倉委員が言うように、自動車行政そのものについて不信感がますますつのるということになると私は思う。これは運輸省にとっても問題として軽い問題ではないと思う。これはとにかく官房長、行って大臣を連れて来て、鳩首協議して短時間のうちに決断をおろしてもらいたい。こんな筋の通らぬことはないですよ。これはそれ以外にないと私は思う。

岡三郎

1967-06-21 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号

戸田菊雄君 大倉委員質問に関連をしまして若干質問したいと思います。  いま、室長なりあるいは警察庁局長お話で、保安施設が設置されるまでの当面の措置としては、一つ警察指導員の配置、あるいはその協議会ですね、緑のおばさんや、いわば人的な部面措置をしていこう、こういう答弁があった。

戸田菊雄

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

柳岡委員が申された、あるいは大倉委員の十八日の質疑をした内容から見て、私は全く同じように感じておりますから、その点は副総裁が端的に表明したわけですから、あなたのことばじりをとらえてどうこう言おうと思いません。ですが、いま、何とかしたいのだと。何とかしたいのでは、何ともならないですよ、何とかしたいのでは。

吉田忠三郎

1967-05-17 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号

実は、私は同じような質問をこの委員会でこれで三回するわけですけれども、交通安全の連絡会議にしろ、産業公害対策会議にしろ、政府の中で持たれるそういう各省庁にまたがる事項に関しましては、先ほど大倉委員から指摘されましたとおり、非常になわ張り争いが多いのじゃないかというふうにわれわれも見ておるわけです。

瓜生清

1967-05-17 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号

国務大臣塚原俊郎君) 大倉委員指摘のとおりであると思いまするが、神経系統のお医者さんたちのいろいろな所見等も拝見いたしますると、そのために要する相当の日時というもの、これはやむを得ないのではないかという御批判もありまするが、いま直ちにこれをやるということは、相当各方面の御意見も聞かなければなりませんと思いますので、じゃ明日からこれをやるというようなお答えはできませんけれども、二つしかないと言われたあなたの

塚原俊郎

1966-11-18 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

国務大臣藤枝泉介君) 捜索中の大阪府警並びに全日空のヘリ衝突事故を起こしましたことは、ほんとうに残念でございまして、大倉委員承知のように、その前にすでにヘリの、航空機の機種によりまして飛ぶ高度等の規制もいたし、回転の方向等をも規制いたしておりましたが、さらにあの事故にかんがみまして、捜査の空域を区分しまして、その空域には一機しか入らないというような処置もとると同時に、操縦士のこれは当然心がくべきことでございますが

藤枝泉介

1966-11-18 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員堀武夫君) その点に関しましては、昼のうちに大倉委員の御質問にすでにお答えをいたしておるわけでございますが、もう一度申しますと、予備費航空関係六億五千万の予算がつきました。それから定員につきましても、増員が百四名ついております。この定員の八十四名はすでに充足しております。

堀武夫

1966-11-08 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第5号

国務大臣田中茂穂君) ただいま大倉委員から災害対策に対する主管庁がないじゃないかというような御指摘でございましたが、ただいま災害対策基本法の第三条を引用されたようでございますが、災害対策基本法におきましては御承知のように中央防災会議、これは総理が長となりまして基本的な災害防災計画を作成することになっております。

田中茂穂

1966-05-26 第51回国会 参議院 運輸委員会 第24号

国務大臣中村寅太君) 大倉委員質問の、御指摘なさいましたようなことは、さっきから木村委員質問なさったことでございます。私は、タクシーあるいはトラック事業等実態は、陸運局としてはできるだけの実情をつかみ、行政指導もしておると思いますが、事業量等もふえてまいりまして手薄等関係もありまして、これは完ぺきであると考えません。

中村寅太